キットバイク 納車までの記録 その8 エンジンパート
中華エンジン・パートもいよいよ大詰めです。
↓ロンシンとリーファンで部品精度が違う部分がココ!
緑丸で囲って有る所ですが、写真はニュートラルの所です。
ここが凹みにピッタリハマっている物で有れば、比較的ギアチェンジで支障が無いはずです、しかしロンシンとリーファンと記載しましたが、排気量バージョン違いや、ロットによっても此処の精度が荒い物が有ります。
ローラーストッパーがピッタリハマらない物は、ニュートラルに入りづらい・ギア抜けするなど、難儀するので日本製に交換するか、削って加工して下さい。
↓赤丸がOILの吸い口で、緑○が吐出口になります。
日本製ならココの合わせ面に薄いガスケットが入りますが、中華製には入っていません。
作業する時は、傷を付けないように!!
↓自分で組んで、「クラッチが切れない?!ギアが動かない?!」などの組み付けミスし易い場所です。
クラッチバスケットのストッパーですが、ミッション・メインシャフトに切り欠き溝がしっかり有るのを確認して、何の為に有るのか考えて下さいねw
構造は至って簡単ですから、クラッチ本体のセンターナットを締める時、ここで止まらないと、ミッションの方をギュウギュウ締め上げてしまう結果になるからです。
溝に添って挿入して、突起同士が合う所で止めます。
↓このストッパーで固定します。
↓ここのクランクシャフトに入るギアも向きが有りますので注意して下さい。
↓「組みあがった!さぁエンジン始動・・・カリカリ変な音がする・・・」
こんな事無いですか? キックシャフトのストッパーは、ちゃんとポンチマーク合わせましたか?
ここも失敗し易い所ですwww
↓クラッチ板もホルダーもしっかり密着するのが組み付け正解です。
ここが少しでも、内溝がズレて組まれるとクラッチが切れっぱなしの状態になるので注意です。
最後の仕上げに、クラッチカムの支柱にグリスをタップリ塗りましょう。
最初からO-リングの所にグリス入ってませんので、動きが渋いですwww
以上で、大体の組みのチェックポイントを書きましたが
かなり端折ってますw
旧ブログの方も見て、参考にして頂ければ幸いです。
↓ロンシンとリーファンで部品精度が違う部分がココ!
緑丸で囲って有る所ですが、写真はニュートラルの所です。
ここが凹みにピッタリハマっている物で有れば、比較的ギアチェンジで支障が無いはずです、しかしロンシンとリーファンと記載しましたが、排気量バージョン違いや、ロットによっても此処の精度が荒い物が有ります。
ローラーストッパーがピッタリハマらない物は、ニュートラルに入りづらい・ギア抜けするなど、難儀するので日本製に交換するか、削って加工して下さい。
↓赤丸がOILの吸い口で、緑○が吐出口になります。
日本製ならココの合わせ面に薄いガスケットが入りますが、中華製には入っていません。
作業する時は、傷を付けないように!!
↓自分で組んで、「クラッチが切れない?!ギアが動かない?!」などの組み付けミスし易い場所です。
クラッチバスケットのストッパーですが、ミッション・メインシャフトに切り欠き溝がしっかり有るのを確認して、何の為に有るのか考えて下さいねw
構造は至って簡単ですから、クラッチ本体のセンターナットを締める時、ここで止まらないと、ミッションの方をギュウギュウ締め上げてしまう結果になるからです。
溝に添って挿入して、突起同士が合う所で止めます。
↓このストッパーで固定します。
↓ここのクランクシャフトに入るギアも向きが有りますので注意して下さい。
↓「組みあがった!さぁエンジン始動・・・カリカリ変な音がする・・・」
こんな事無いですか? キックシャフトのストッパーは、ちゃんとポンチマーク合わせましたか?
ここも失敗し易い所ですwww
↓クラッチ板もホルダーもしっかり密着するのが組み付け正解です。
ここが少しでも、内溝がズレて組まれるとクラッチが切れっぱなしの状態になるので注意です。
最後の仕上げに、クラッチカムの支柱にグリスをタップリ塗りましょう。
最初からO-リングの所にグリス入ってませんので、動きが渋いですwww
以上で、大体の組みのチェックポイントを書きましたが
かなり端折ってますw
旧ブログの方も見て、参考にして頂ければ幸いです。
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